春ですが憧れだったLAPUANKANKURIT(ラプアンカンクリ)のブランケットを買いました。
フィンランドのメーカーです。
あたたかくきれいな布に包まれていると幸せな気持ちになります。
写真の水色のほうがそうです。
もうひとつは枕カバーです。(ほんとはクッションカバー)
アフリカのテキスタイルをイメージされたそうですが、
少し日本的でもあります。
名前は忘れましたが北欧のメーカーです。
こげ茶のウールのタペストリーは、ひざかけにしてます。
こちらもフィンランドです。
とても丁寧なつくりで、裏面はオレンジ色になっています。
北欧ではタペストリー文化がさかんで壁にかけて部屋を彩り長い冬をすごします。
ウールの存在は、寒さから身を守るためだけではなく、
人の心の営みにも深くかかわっています。
あとはクッションと麻のキッチンクロスです。どちらもデットストックです。
キッチンクロスは、切ってポーチに仕立てようと買ったのですが
思っていたより良い状態でまだ切る勇気が出ません。
クッションは、茶色のプリントがいいかんじにはげています。
今までずっと我慢していたファブリック類をそろえられて、満足です。
まだ変えたいのが色々あるのでちょっとずつそろえていこうと思います。
面積が大きいから、部屋のイメージをけっこう変えてくれます。
布は大事ですね。