△以前作ったこちらの作品。完全に趣味の絵です。
また作りたくなったのでやってみました。
音楽にあわせて適当に色を塗ります。
何も考えないのがコツです。
シュタイナーの絵を描くワークショップに参加したことあるのですが、
ただ色を塗ってその色を感じることに集中しました。
その色のなかに、自己があるそうです。
本で読むとなんのこっちゃなのですが、
見ることやつくることは、自己の投影や反射のようです。
ビリビリに破いてSPECのように宙に舞わせます。
あとは、地道にキャンバスに貼ってゆくだけです。
とっても楽しい作業なので、いつかこれでワークショップを開いてみたいです。
画力が一切いらないので、絵を描くのに抵抗感がある方も楽しめます。
大人も子供もストレスがたまってる人はスカッとすること間違いないです。
かける音楽も、楽しい曲だけでなく、悲しい曲や激しい曲・優しい曲など
いろんな曲でいろんな感情を味わいながら作業していくのも演劇みたいでいいかも、と思ってます。